先日の「アウトドアデイ2013」で最も気になったモノ。

それは、SOTOから発売になったばかりの
マイクロ レギュレーター ストーブ 「Wind Master」 SOD－310 です。


 


SOTOのブースでは、従来機種の SOD－300と比較実演しておりました。

カタログ等をみるとバーナーヘッドが「すり鉢状」であることで風の影響を受けにくいと書いてあります。






では、アウトドアデイでのその新旧比較の様子を紹介したいと思います。
※旧型（従来型とします）






新旧の最大の特徴は、新型 「Wind Master」 SOD－310 のバーナー形状が凹型であるのに対して
旧型 SOD－300のバーナー形状は凸型であり風の影響が大きいという事でしょうか。

左側に新型SOD－310 、右側に旧型 SOD－300を配置します。


 




そして両側から送風機で風をあてると、旧型SOD－300の方が風の影響を受けるのが大きく
炎がだいぶ流れているのがわかります。

ただ、市販されているウインドスクリーンを装着すれば、ここまで炎が流れる事はないと思いますが・・・

 



動画を撮ってきておりますのでどうぞ～！

【 「Wind Master」 SOD－310 VS　SOD－300】











付属のゴトクですが、当日手にとって実際に装着させてもらいましたが、しっかりとしていて
ガタつくことは全然ありませんでした。

本体には3本ゴトクが標準でついてきますが、私としては4本ゴトクがお勧めです。

 


このマイクロ レギュレーター ストーブ 「Wind Master」は、その名の通り風に強いことがわかりました。

なんとか夏までにはゲットしたいと思ってます！




でも、BLキャンプストーブも気になるなぁ～（爆）





こちらもいつかは・・・

おしまい！