早速、近くの公園で設営~
でも、ツーリング用というにはちょっと大きいかな?
まぁ、オートキャンプの場合にはあまり関係ないのでヘンに納得・・・(笑)
中を開けると、このような構成になっております。
前室にひけるマルチパーパスシートが付属しております。
インナーテントを組み立てるのは簡単。
ポールをクロスにして立ち上げ、フックを引っ掛けるだけです。
メッシュルーフウインドに加え、メインドア&サイドドアをウォール&メッシュの2PLYにすることで
解放感と最高の通気性を確保しているそうです。
もちろんフライシート側にも対応するドアがありますので出入りはどちらでも可能です。
サイドのドアはこんな感じ。
どういう意図があるのかわかりませんが、まぁ便利?だからいいかな。(爆)
インナーテントの素材は、やはり某アウトドアメーカーと比べると見劣りするかな・・・
また、ジュラルミンポールもちょっと頼りない感じ。
まあ、台風や雨の日にすすんでキャンプしない限りは大丈夫ですね!
このサイズは、娘とのデュオキャンプにピッタリですね。
今後のキャンプが楽しみにです~
完成図と、その前にマルチパーパスシートを広げてみました。
正面からの図
メインドア前のフライシートのフラップは3ヶ所でそれぞれ開くことができ合計で4分割されます。
例えば中央のシートをロールアップすると左右に全室を確保したまま出入りが可能です。
ロケーションにより各所を組み合わせることで全室の広さ出入りの場所を変更できるシステムです。
お天気の状態で、このような形にしたり
ここだけ、開けておくようにもできます。
もちろん全部のドアを開けてタープの様にもできます。
サイドドアも!
これはどのように使うのか疑問ですが、コレはコレで便利な機能ということで~(笑)
後ろからのショット。
レイアウトとしては、一般的な2人用テントです。
フライシート背面部のベンチレーションはメッシュ付です。ステーはベルクロで固定されていますので
寒い時などは塞いでのご使用も可能です。
デジタルカモフラージュの迷彩。
山の緑に溶け込むというものではありませんが、この迷彩を採用した事に意義があると思います!
主なスペックはこちら (HPから)
【インナーテント】
テント設計サイズ:W220×D160×H120(cm)
フロアー/PU2000 210D oxford fabric
ウォール/PU1000 190T polyester
フレーム/6.9mm duralumin silver color 3pcs
【フライシート】
フライ設計サイズ:W230×D260×H125(cm)
マルチ2door 2000PU polyester digital camouflage design of waterproof
【マルチパーパスシート】
サイズ:W148×D90 with fix rope
2000PU polyester digital camouflage design of waterproof
【付属品】
オリジナルイージーバッグ/ペグバッグ/ポールバッグ/ロープ/ペグ/マルチパーパスシート
※付属ペグは入門用の基本的なスチール製です。上級者の方は状況に応じたお気に入りのペグをご用意頂ければと思います。
【最小収納サイズ】
W50×14(cm)
ウエイト:2900g±50g
価格は、通販もありますが、オークションが一番安いかな?
でも、消費税・送料・割引等も含めると同じくらいでした。
早く、このテントでキャンプ行きたいと思います。
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