19日朝4時、あらかじめマイコーさんをピックアップしたEitakuさんに家までむかえに来てもらい高速へ・・・
気づくとEitaku号には、カーナビが2台搭載!
聞くところによれば、上がルートナビで下は山ナビだそうです・・・(爆)
瑞牆山荘駐車場でみんなと落ち合い、スタート前に全員で記念撮影です。
そして恒例の「ファイトー、お~!」の掛け声で7時25分登山スタートです。(笑)
まずは、コースタイム50分ほどの富士見平小屋を目指します。
最初はこんな感じの道を歩いていきます・・・
30分ほどで小休止。
日が出てきたので、みんな滝汗~ ここで私も半そでに。(笑)
コースタイムより早く富士見平小屋に到着。
テン泊代1000円を払い、それぞれがテントを設営します。
富士見平というだけあって、富士山がバッチリ見えます!
しかしここのロケーションはバツグンにいいですね。
テン場の奥の方に陣取ります。
設営でさらに滝汗となります~
私は今回ブラックダイヤモンドではなく、オガワの山岳テントを設営。
ちょっと張りが甘く。しわしわですが・・・(笑)
全員が設営後、9時20分 今日の目標である金峰山を目指してテン場をスタート。
出だしから、けっこう急坂です・・・
樹林帯の中では涼しいのですが、マイコーさんも滝汗でしたね~
なんか着やせしてる?(爆)
10時頃、大日小屋に到着。
ここで、みんなに練乳をたっぷりつけたビスコを配給~、みんな泣いて喜んでくれました!(超爆)
大日小屋を出て、大日岩を目指しますが、ここからけっこうな岩場が出てきます・・・
Eitakuさんは疲れ知らずで先頭を行きます!
そして景色がいい場所でまたもや休憩。
みんな最高のお天気に恵まれ楽しく登っております。
青い空に南アルプスがくっきり!
しばし景色に見とれてしまい、休憩時間も長くなってしまいますよね~
またまた休憩の後は、頑張って登っていきますよ!
写真を撮ってもらおうとしたら、いきなりマイコーさんが前にきて私が隠れてしまいました・・・
マイコーさん威張ってる?(笑)
下山して来る方に聞いたらアイゼンは必要と言っておりましたが?
そうしたら、稜線にでる前に凍った斜面が・・・・
実は登山2~3日前、もえここパパさんから、ピッケルの使い方を教えてくれるとのことで
必ずピッケルを持ってきてと言われてました。
ピッケルのおかげで私ともえここパパさんは、アイゼン着けずに他のみんなより早く登る事ができました。
厳冬期にしか使わないものかと思ってましたが、思わぬところで使うことができ嬉しかったデス!
そしてとうとう金峰山のシンボルである五丈石が見えましたよ~!
ココもやっぱり急登・・・
苦しそうな顔をしてますが、稜線歩きは気持ちがいいもんです!
とうとう午後1時5分、五丈石に到着。
おお~、雑誌で見たのと同じ~、って当然か!(笑)
当然、三角点にもタッチ!
今回は、タックルされないように、まわりにユキヲさんがいないのを確認してタッチしましたよ~(笑)
ひゃ~ 気持ちいい!
最高の青空~! そして最高の景色でした。
八ヶ岳の景色もキレイです!
そういえば、赤岳はまだ登ってないな~
そして山頂で全員で記念撮影。
はっちさん、よく頑張った!
あれ? ひとり足りないぞ? もえここパパはどこに行ったのかな・・・
あっ、いた!
なんと、五丈石に登ろうとして四苦八苦している様子です・・・
こうやって見ると、五丈石ってデカイのね~
山頂での撮影会が終わったら、金峰山小屋方向に下りて昼食の予定です。
下に見える屋根が金峰山小屋です。
しかし、途中からまた雪道が現れ、滑って転びそうになりました・・・(笑)
昼食をとった後、富士見平小屋を目指して、午後2時40分 金峰山小屋を出発しました。
途中、雪を踏み抜いたりで大変でしたよ~
kuruchanと青空・・・
爽やかと言ったほうがいいのだろうか・・・?(笑)
ここでもEitakuさんをいぢる もえここパパ・・・
実はもえここパパが誘っているのか?(爆)
午後5時25分 富士見平小屋のテン場に無事到着しました。
休憩ばかりで時間がかかりましたがすごく楽しい金峰山登山でした!
この一杯の為に登っているのかな?(爆)
最高の一日でした。
反省会をほどほどにして、私は8時くらいにはテントへ・・・
明日の瑞牆山を考えながらシェラフにもぐりこみ就寝~
ところが、夜11時頃 kuruchanのテントから声が。
「おかみさん。食べなよ~」(爆)
kuruchanの寝言で起こされて、ますます眠れなくなり、ビールをひとり飲んでしまった。
そして明日の瑞牆山につづく・・・
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